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●神輿うんちく学
 1.重さはいえねえ
 2.神輿新調その1
 3.神輿新調その2
 4.神輿新調その3
 5.不死身の神輿
 6.神輿修理
 7.趣意書 文例
 8.神輿の手入、保管
 9.神輿の点検
 10.秘策 資金集め
 11.神輿職人いろいろ
 12.御祝儀 
 13外国人と神輿・英
 14.外国人と神輿
●ビデオ:江戸神輿秘密
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神輿うんちく学3
神輿新調その2 文:親方
 前回登場した腰の重い町会長さんは大奮闘して"東京ある下町神輿新調委員会”を設立しました。 各役員も決まり、資金集めの目処もつきました。
 平成?年、景気も良し。金利も安い。さぁー立派な平成?年記念神輿造りに向け行動開始です。新神輿のイメージとしては商店街もある、下町らしい華やかな大型神輿を造ろうということに話がまとまりました。いよいよ具体的に神輿の仕様造りにとっかかりです。
 まず全体の大枠を決めましょう。台輪寸法は2尺8寸とする(ご存知のように神輿の大きさは、台輪寸法で決まります。台輪とは、神輿の一番下の四角い台の部分で、木部の一辺の長さが台輪の寸法です。)
 神輿を担ぐ若者も十分に町内にいるし、町内の通路巾、曲がり角の具合、鳥居の通り抜け、商店街の通り具合等々の諸条件から考え、大きさ、重さも程々の2尺8寸という線に落ち着きました。
 屋根様式は屋根廷神社型とする。近くの他町会神輿は唐破風型が大部分だし、屋根廷型のほうが力強く、スッキリしているので屋根廷神社型としました。
 仕上げは、屋根は黒の漆仕上げとし、金箔を軒面、桝組に施す。
 屋根はシンプルな屋根廷神社型なので、黒、赤、金と塗りで華やかさを演出する。
 台輪は三味線胴とし、鋳物製の角金物とする。ふっくらした三味線胴で豊かな量感を出し、鋳物の角金具を付けることで華かさを表現する。前後に巴紋、側面に町会名の打出し金具、出花金具を付け、町会名を印象づける。
 扉及び階は表、裏の二面に設ける。
彫物は木鼻を獅子とし、内堂上段に十二支の動物達、扉の左右に上り龍、下り龍を配し、側面には雄と雌の唐獅子と牡丹とする。また下段は波千鳥とする。
 付属金具は蕨手に小鳥(鳳凰型)を4羽とまらせ、周囲に瓔珞4枚、四隅に風鐸をつるす。
 シンボルとして鳳凰を上に戴く。翼長は屋根巾の9割にして勇壮さを出す。
 飾綱は神々しい紫色とし、その上に金糸網掛け加工を施こし豪華さを加える。
 棒は飾り、親・トンボ、ワキの8本とする。飾り棒は黒漆塗とし、他の棒は担ぐときの滑り防止を考え白木のままとする。又、飾り棒、親棒には町会名人りの鋳物製金鍍金の棒鼻金具を付ける。
 休台(馬)は黒漆塗とする。
 駒札は町合名を彫り込み、黒漆塗、文字部は彫り、金箔押しとする。
これで全体の大枠が決まりましたね。大部、頭の中でどんな神輿が出来るのか想像できるようになりました。
 さあ楽しくなってきました。でも、これだけではまだまだ細部が決まっていません。次回は、部分々々について検討して、さらにこの神輿の細かい部分の仕様を決めていきましょう。  もう一息!!


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